Twitter のアカウントを復活!残るデータ・消えるデータ
投稿: 2021年8月31日 (最終更新: 2023年12月10日) • 2 分 で読了 • 839 語筆者が体を張って検証!
ついにこの日がやってきてしまいました…
8/31、それは全国の学生を憂鬱にさせる日。
私もこんな日にブログを書いていていいのかと思いますが、最近更新が止まっていたので書きます。
さて、本日の内容は、「Twitter のアカウントを復活させた際に、データは残るのか」というものです。
実際に自分の本垢を使って検証してみました!
(え?複垢作ってそっちで実験しろって?そんなのめんどくさいだろ!)
なお、この記事で取り上げる情報は、すべて 2021年8月時点 のものです。今後の Twitter のアップデートにより仕様が変更される可能性もあるため、実際に行う場合は最新情報を確認した上で、自己責任で行ってください。
30日以内に削除した Twitter アカウントに再度ログインするだけです。
メールアドレスとパスワードを入れると、「アカウントを復活させますか?」と聞かれるので「復活させる」ボタンをクリックします。
これで復活は完了です。
30日以上前に削除したアカウントは、残念ながら復活させることができません…
まずは、私がやってみた結果、残っていたデータから。
ほとんどのデータが残っていました。なお、フォロー中とフォロワーの数は、復活してから数時間後にもとに戻りました。
中にはすぐには戻らないデータもあるので、注意が必要です。
これらはデータが残りませんでした。
セキュリティ上の理由から2段階認証をかけている人も多いと思いますが、再度設定し直す必要があります。
連携させていたアプリも、再度ログインし直す必要があります。
いかがでしたでしょうか。ほとんどのデータは残りますが、一部消えてしまうデータもあるのですね…
また、今後分かったことがあれば書き足していきます。
ここまで読んでいただきありがとうございました!