Twitter のアカウントを復活!残るデータ・消えるデータ

筆者が体を張って検証!

投稿: 2021年8月31日 (最終更新: 2023年4月2日) • 読了目安: 2 分

ついにこの日がやってきてしまいました…

8/31、それは全国の学生を憂鬱にさせる日。

私もこんな日にブログを書いていていいのかと思いますが、最近更新が止まっていたので書きます。

さて、本日の内容は、「Twitter のアカウントを復活させた際に、データは残るのか」というものです。

実際に自分の本垢を使って検証してみました!

(え?複垢作ってそっちで実験しろって?そんなのめんどくさいだろ!)

なお、この記事で取り上げる情報は、すべて 2021年8月時点 のものです。今後の Twitter のアップデートにより仕様が変更される可能性もあるため、実際に行う場合は最新情報を確認した上で、自己責任で行ってください。

アカウントを復活させる方法

30日以内に削除した Twitter アカウントに再度ログインするだけです。

メールアドレスとパスワードを入れると、「アカウントを復活させますか?」と聞かれるので「復活させる」ボタンをクリックします。

これで復活は完了です。

30日以上前に削除したアカウントは、残念ながら復活させることができません…

残るデータ

まずは、私がやってみた結果、残っていたデータから。

  • プロフィール
  • リスト
  • 通知
  • ブックマーク
  • DM
  • ツイートの下書き・予約投稿
  • フォロー中・フォロワー

ほとんどのデータが残っていました。なお、フォロー中とフォロワーの数は、復活してから数時間後にもとに戻りました。

中にはすぐには戻らないデータもあるので、注意が必要です。

残らないデータ

  • 2段階認証の設定
  • 連携させていたアプリ

これらはデータが残りませんでした。

セキュリティ上の理由から2段階認証をかけている人も多いと思いますが、再度設定し直す必要があります。

連携させていたアプリも、再度ログインし直す必要があります。

終わりに

いかがでしたでしょうか。ほとんどのデータは残りますが、一部消えてしまうデータもあるのですね…

また、今後分かったことがあれば書き足していきます。

ここまで読んでいただきありがとうございました!

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