Pixel 6 のレビューはしないけどレビューもどきはしてみた
投稿: 2021年10月29日 (最終更新: 2023年12月10日) • 3 分 で読了 • 1,051 語先日 Google から発売された Google Pixel 6 についての情報をまとめてみました。
複数の情報を参照し、できる限り客観性を保つようにはしていますが、多少は私の主観も入っています。ご了承ください。
では、見ていきましょう。
Pixel 6 はマットな Pixel 5 から一転、テッカテカのツッルツルになっています。
これは好みが分かれそうです…
私は、「どうせケースつけるんだから関係ないだろ」主義ですが。
また、カメラの飛び出しも気になります。
Pixel 6 では自社開発のチップ、「Google Tensor」が採用されています。
AI による最適化で、ベンチマークのスコア以上にヌルヌル動くそうです。
Pixel 6 には広角・ウルトラワイドカメラが、上位機種の Pixel 6 Pro にはそれらに加えて望遠カメラが搭載されています。
画質はかなり綺麗です。
Pixel 6 には望遠カメラが搭載されていませんが、通常のカメラの画質がいいのと、手ブレ補正機能が優秀なのでズームをしてもあまり気にならないと思います。たまに遠くの被写体を撮影する程度なら Pixel 6 でも恐らく大丈夫でしょう。
ただ、遠くの被写体を撮影することが多い方は Pixel 6 Pro のほうがストレスが少なく快適だと思います。
また、Pixel 6 Pro には LDAF (レーザー検出オートフォーカス)が搭載されているため、オートフォーカスの精度が高いと思われます。
公式の発表では Pixel 6、Pixel 6 Pro ともに24時間以上持つようです。さらに、スーパーバッテリーセーバー使用時には最大48時間持つようです。
ただ、あくまでも公式が出している数値ですので、実際にはこれよりも短くなるでしょう。
その他、気になるであろう点を簡単にまとめます。
※ Pixel 6 、Pixel 6 Pro 共通です。
価格は、Pixel 6 が74,800円〜で Pixel 6 Pro が116,600円〜と大きな差がありますが、機能性の差は僅かなものです。
カメラのレンズが増えたり、オートフォーカスが強化されたり、画面が綺麗になったり、メモリが増えたりする程度です。
よって、「写真をガッツリ撮りたい」「ゲームをやり込みたい」ということでなければ、Pixel 6 で十分だと思います。
とはいえ、やはり実際に触ってみるのがおすすめです。家電量販店ではもう体験できるようなので、ぜひご自身で触って使い心地を確かめてみてください!
今回は以上です。
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