僕が広告を一切入れていない理由(本音)
投稿: 2022年8月27日 (最終更新: 2023年12月1日) • 3 分 で読了 • 1,045 語僕が自分のアプリに広告を入れない理由を紹介します。もちろん、「人の役に立ちたい」という思いも少なからずあるのですが、それは本音を隠すための言い訳のような気もします。そこで、今回はその"本音“を語ります。
ちなみにカバー写真は、以前行った渋谷の写真です。街頭広告が何個も写っていてこの記事にぴったりだ!と思ってこれにしました。
自分のサイトに広告を載せようと思ったら、広告事業者(Google等)に申請する必要があります。
しかし、それが結構面倒だし、審査もあります。
実際やってみれば簡単なのかもしれませんが、めんどくさそうだなぁ…と思ってしまいます。
さらに、どこで収益を受け取るのかも考えなければなりません。一応自分名義の銀行口座はありますが、親が管理しているので無理です。ネット銀行もあるっぽいですが、本人確認とかがめんどくさそうであまりやる気にはなりません。
(この面倒くさがり屋の性格どうにかしないとな…)
僕自身、広告があまり好きではありません。
以前は広告を見ただけで不快な気持ちになりました。広告ブロッカーは必需品で、ブラウザをインストールしたら真っ先に入れていました。
現在はそこまでではありませんが、広告が多すぎるサイトは敬遠しがちです。Firefoxはいい感じに広告を消してくれる(すべての広告を消すわけではない)ので助かっています。閲覧者の不快感を軽減しつつ、運営者の利益も守るという点でFirefoxは結構使えるなと思っています。
僕のアプリはすべて無料サーバーから配信されているので、サーバー代は一切かかっていません。
ドメインも2年間は1円で使えますし、その後も年間1600円程度の出費で済みます。なので、利用者に不便な思いをさせてまで広告を載せる必要がない、というのが僕の考えです。
広告の問題に関しては様々な意見があります。この記事もその膨大な意見の中の一つと捉えてください。
今回は少々ネガティブな内容になってしまいましたが、僕の本音を知っていただけたならば幸いです。
最後に、ネガティブな文章を読んで心が沈んでしまったという方のためにかわいい猫の写真を掲載しておきます。
Photo by Amber Kipp on Unsplash
Photo by Bogdan Farca on Unsplash
Photo by Bogdan Farca on Unsplash
「いやいや、犬のほうが可愛いだろ!」という方のために犬の写真も載せておきます。
Photo by Marliese Streefland on Unsplash
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Photo by Richard Brutyo on Unsplash
以上、ここまで読んでいただきありがとうございました!
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